おことわり:本作品は米紙で報道されている事実関係に基づき、米トランプ政権のロシアゲート疑惑をわかりやすく解説することを意図して制作されたフィクションです。
2017年2月14日。ホワイトハウス、大統領執務室――――――
トランプ「マイク、ジェフ。少し席を外してくれないか。彼と話したい。」
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大統領特別補佐官のマイケル・フリンがロシアとの接触疑惑で電撃辞任をした翌日、その混乱が冷めやらぬホワイトハウスでトランプはコミーFBI長官と「サシ」で話すよう求めた。
何かを察したようにマイク・ペンス副大統領とジェフ・セッションズ司法長官が大統領執務室から退出し、戦後以来ずっと世界を動かしてきたこの部屋でコミーはただ固唾を呑んで目の前の最高権力者の言葉を待っていた。
トランプ「コミー長官。フリン氏はイイヤツなんだ。何も悪いことはしていない。」
2メートル近い体格を持った百戦錬磨のコミーでも、気を抜けば一瞬で気圧されそうな緊張感に部屋全体が包まれている。
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トランプ「君にはきっぱりとこの件を終わりにしてほしい。わかるね?」
全米にまたがる重大な犯罪を捜査し、中立性を保ちながら善悪を見極めるアメリカ唯一の機関、FBI。そのトップに政治的圧力をかけることは、明らかなルール違反…
心の中で様々な思いが錯綜する中、コミーはこう述べるのが精いっぱいであった。
コミー「フリン氏がいい人であることは承知しております。大統領閣下。」
このやりとりが、後に世界中を揺るがす大事件の引き金となる。
目次
主な登場人物
・ドナルド・トランプ大統領
・マイク・ペンス副大統領
・マイケル・フリン大統領特別補佐官
・ジェフ・セッションズ司法長官
・ロッド・ローゼンスタイン司法副長官
・コミーFBI長官
・セルゲイ・キスリャク駐米ロシア大使
2016年12月。CIA(中央情報局)――――――
その日、CIAの幹部たちが集められ、極秘に進めていた一つの捜査に関する報告があげられた。そこに書かれている衝撃的な事実に、幹部たちも戸惑いを隠せずにいる。
「やはりそうか…」
「はい。トランプが勝利するよう、ロシア政府が我が国の大統領選に干渉していたことはほぼ確実です。」
「しかし、この情報を取り扱うにはあまりに危険すぎる。とにかく、大統領に相談しよう。」
大統領執務室――――
「まあそんなことだろうとは思ったよ。プーチンならやりかねん。」
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オバマはTOP SECRETと左上に仰々しく刻印された資料に目を通し終わると、冷めた目をしながらそうつぶやいた。
「いかがいたしましょうか。大統領。」
CIAの長官が目の前にいる国家の最高権力に伺いを立てる。
「これがホントであれウソであれ、大統領選は終わった。国民は我々ではなく彼らを選んだんだ。その事実が覆ることはない。そして、レームダックの私では今からできることも限られる。」
自嘲的にそう答えたオバマであったが、胸の内は燃え盛る怒りに包まれていた。
オバマ「(いつか必ずこの報いは受けてもらう。トランプにも、プーチンにも。我が国を愚弄した罪は、決して許されるものではない。)」
逸る心を抑えながら、オバマは深呼吸して抵抗の意志を示し続けることに決めた。
「ただ、俺の目の黒いうちは好きにさせん。ロシアの外交官はこの国から追放だ。」
ほぼ同日。アメリカのロシア大使館――――――――
「フリンさん。ご無沙汰しております。」
セルゲイ・キスリャク駐米ロシア大使が、受話器越しの相手にそう語りかける。
その相手とは、マイケル・フリン将軍。次期政権の国家安全保障担当大統領補佐官に内定している、トランプ派閥の高官である。
補佐官という肩書きではあるが、政権内の国家安全保障の分野に関しては国務長官や国防長官と並ぶ、合衆国政府の最重要ポストの1つ。補佐官は大統領と毎日接し、防や外交全般にわたって幅広い助言や政策立案を行うなど政策決定に大きな役割を占めている。
「キスリャク大使。オバマがお宅の外交官を国外退去させてしまいましたが、ご心配には及びません。他の経済制裁についてもまぁ…。もうすぐ我々の政権です。」
キスリャク大使は言外の意味を感じ取ったのか、不敵な笑みを浮かべながら、手元にあるウォッカを口に含んだ。
「君とももう長い仲になるな…。これからも、よろしく頼むよ。」
2017年1月11日――――――――
この日、全米を揺るがす極秘文書がスクープされた。イギリスの諜報機関MI6の元職員が作成したとされる35ページほどの文書で、「ロシア政権は過去少なくとも5年間にわたってトランプを手なずけ、支援してきた。プーチン大統領の目的は西欧の同盟国の分断であった」ことが示されていた。
これに対しトランプはFake News! A TOTAL POLITICAL WITCH HUNT(偽ニュース!完全に政治的な魔女狩りだ!)とツイート
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大統領就任式を9日後に控えるこのタイミングでのスクープは、トランプ陣営にとって非常に痛手であった。何とかこの騒ぎは乗り切ったが、これがこれからのトランプ政権を苦しめ続ける癌となってゆくことはまだ誰も知る由もなかった・・・
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2月10日。ホワイトハウス、副大統領執務室――――――――
「フリン君。どういうことか、説明してくれたまえ。」
ペンス副大統領が執務室の椅子に深く腰掛け、冷や汗をかきながら目の前で立ちすくむフリンにワシントン・ポストを冷徹に突きつける。2月9日付のワシントン・ポスト。そこにはロシア大使との電話の中で経済制裁が話題にのぼっていたことを政府高官のリークでスクープしていた。
そしてそれ受け、フリン氏がそれまで否定してきた今までとはうって変わって、「経済制裁の話題が全くでなかったという確証はない」という極めて曖昧な発言をしてしまったのだ。
ペンス副大統領「君はシロだという君自身の報告に基づき、私はマスコミの連中にウチの補佐官はロシアとつながってないと言って火消しをした。もしこれが事実なら、私の面目は丸つぶれだ。」
図星だったのか。蛇に睨まれた蛙のように、フリンは震えあがる。
「も、申し訳ございません…‼‼」
ペンスは軽蔑するような目で、突き放すようにこうつぶやいた。
「身の振り方をよく考えておくんだな。じきに大統領からお達しがくるだろう。」
2月13日、マイケル・フリンは政権幹部に虚偽の報告をしたことで大統領補佐官を辞任した。事実上の解任である。
ここで、冒頭のコミーとトランプとのシーンに戻る
「いい人であることは承知しております。大統領閣下。」コミーがそう言葉を振り絞った後も、大統領は立て続けに畳みかける。
「先月の終わりに君は私に忠誠を誓うと言った。その意志は変わらないね。」
「はい。男に二言はございません。」
「よろしい。差し支えなければ教えてもらいたいのだが、君が捜査を進めているロシア政府の大統領選介入疑惑の件。私は捜査対象なのか。」
(チッ…これで三回目だぞ…)と心の中で舌打ちしながら、コミーは答える。「いいえ。大統領閣下は捜査対象ではございません。」
「わかった。では、それを公表するのはいつかね。国民は私の潔白が証明されることを待っている。」
「捜査の詳細をお知りになりたければ、正式な手順を踏んでお問い合わせください。」
「・・・・。それもそうだな。引き留めてすまなかった。フリンの件は忘れるなよ。」
「・・・・。それでは、失礼いたします。」
コミーはすぐにFBI本部に戻り、FBIの高官たちを自分の部屋に招集した。
「さっき大統領と話したやりとりのメモだ。先方はかなり焦っているようで、何をしてくるのかわからん。念のため、君たちに共有しておく。」
彼らは、目の前にある数枚のメモの内容に仰天している様子だ。その中で、コミーが話し続ける。
「念のため、にな…」
何かを覚悟したような目で、コミーはワシントンの美しい街並みを見下ろしながらそうつぶやいた。
3月2日。ワシントンDC―――――――――
セッションズ司法長官が、自身がトランプの選挙陣営関係者であったことを理由にロシア疑惑への調査に関与しないことを表明した。そのため、司法省ナンバー2のロッド・ローゼンスタイン司法副長官が捜査のトップとなった。
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FBIは司法省管轄の特別機関であるので、FBI長官はある意味で「中間管理職」。司法長官・副長官はFBI長官より立場が上であり、この関係が後に大きな混乱を生む火種となる…
その後、3月20日の米議会においてコミー長官が、トランプ陣営がFBIの捜査対象となっていることを認め、FBI vsトランプ政権の構図が鮮明となった。
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5月上旬。大統領執務室――――――
この日、トランプは荒れていた。
「コミーの野郎。俺の忠告を無視して俺らへの捜査を認めた上に、今度は捜査のためにもっとカネと人員をよこせときた。オバマが俺らのことを盗聴してたことを全く調べようとしねぇくせによぉ!※」
※トランプは選挙期間中にオバマ政権がトランプ陣営を盗聴していたと主張している。ちなみに確固たる根拠は示されていない
セッションズ司法長官がトランプの癇癪をなだめようと言葉を選んでいる。
「しかし今それを断行すると益々我々が黒の印象を与えてしまいまずぞ。そして私は今回の一件には大々的には関与できない…。」
トランプは彼の言葉を聞くと、悪そうな笑みを浮かべながらこう返答した。
「ジェフ。アタマと人を使え。コミーが大統領選直前にあのババアのメール問題を蒸し返したことを問題視してしまえば論理的に無理はない※。そしてローゼンスタインを担ぎ出せ。」
※ヒラリーの電子メール問題に関する捜査で、7月に不起訴の方針を表明したのにも関わらず、コミーFBI長官が大統領選11日前に再捜査に転じた。すぐに捜査終了を宣言するも、ヒラリーの敗因の要因になったと言われている。
セッションズ司法長官は(あれはウチにとって追い風だったんじゃ…)と心の内で思いながらも、大統領閣下の命令に二つ返事で答えた。
「できるだけ早く頼む。あと、コミーには絶対に勘付かせるなよ。」
そう告げたトランプは、この話題はもう終わりだと言わんばかりに違う仕事に取り掛かり始めた。
同日。司法省内の長官室―――――――
セッションズ司法長官はローゼンスタイン司法副長官を自室に呼び、事の一部始終を話した。
「…ということだ。君にも一枚嚙んでもらう。これは決定事項だ。」
セッションズ司法長官の言葉に戸惑いつつも、ローゼンスタインは部下としてその指示を受け入れようとした。
「わ、わかりました…。どのようにすればよいでしょうか。」
「コミーの解雇通知に、私と君の進言書を添付する。その時に君には、コミー長官がいかに件のメール蒸し返し問題で失態をしたのかを書面で説明してもらいたい。」
セッションズのその言葉に、ローゼンスタインはこれから自分が関わろうとすることの大きさを察し、心臓の芯がキュッと熱くなるのを感じた。
セッションズ司法長官と別れて司法省の自室に戻ってくると、タイミングを見計らったように大統領から直々に電話がかかってきた。
「ローゼンスタイン君。コミー長官はFBIを去らなくてはいけないと思うんだ。それも、できるだけ早く、ね。君の力が必要だ。」
(俺と長官の進言で彼の罷免を決めたという体裁を保つために、俺に「後付け設定」をつくれということだな…)
そう心の中で思いながらも、ローゼンスタインは気持ちを押し殺してこう答えた。
「わかりました。至急書かせていただきます。」
電話が切れ、一人ローゼンスタインは悩んでいた。
(明らかにこれは俺をコミー更迭の黒幕に仕立て上げようとしている…。世論の反感が一線を越えたら、俺をスケープゴートにして事態を収拾しようとするつもりだ…。)
(しかしこれを拒否すれば俺も確実にクビ…。くそっ…!)
頭の中にあらゆる思いが交錯する。ハーバード・ロースクールを優秀な成績で卒業し、アメリカ政府のエリート街道をひた走ってきたローゼンスタインは、もはや背負っているものが多すぎた。どうすべきなのか。答えのない問いにずっと憑りつかれながら、ローゼンスタインの孤独な夜は続いた。
運命の日。5月9日。ロサンゼルス、FBI事務所――――――
その日、コミーはロサンゼルスに外遊し、FBI職員の前でスピーチをしていた。
いつもと同じ。何気ない、出張の一風景である。しかし、その日常は何の前触れもなく崩れ去った。
コミーのスピーチが佳境を迎えたその瞬間、コミーの後ろのテレビに驚くべき速報が躍った。
「コミーFBI長官、解任(Comey fired as FBI head)」
振り返りテレビを見つめるコミー。
「ハハッ。面白いジョークだ。」
笑ながらそうつぶやいたコミーであったが、その場にいた側近が即座にコミーに近づき、耳打ちする。
側近「ジョークではありません長官。すぐに別室へ。」
確かにそれは、ジョークではなかった。コミー長官は昨年の大統領選のロシア介入の有無を精査していた最中であったが、「10月末に蒸し返したメール問題の責任」という名目で、セッションズ司法長官とローゼンスタイン司法副長官連名の親書と共に、解任通知がワシントンDCのFBI本部に届けられた。しかし受取人は、約4300キロ離れたロサンゼルスにいた―――――――
そしてコミー氏本人に、ホワイトハウスからの連絡はなかった。電話一本たりとも、である。
翌日。ホワイトハウス――――――――
そこでは、プーチンを抜きにした米ロ首脳会談が行われていた。
「私はつい先日、FBI長官を解任した。奴は狂っていた。本当にいかれた人物だ。」
ロシアのラブロフ外相とキスリャク駐米大使が余裕を持った表情を浮かべながら、トランプの話に耳を傾ける。
「私はロシア問題で重圧に直面していたが、それが弱まった。まぁ外野はいろいろとうるさいがね。」
トランプのその言葉を聞いたラブロフ外相は、落ち着いた口調でトランプに言葉を返した。「我々は内政に干渉しませんが、大統領の判断を尊重いたしますよ。」
トランプはラブロフの言葉に満面の笑みでこたえ、意気揚々と話を続ける。
「ありがとう。じゃああんなバカの話ではなく、もっと建設的な話をしよう。イスラム国の連中は最近ノートパソコンに巧妙に爆弾を仕掛けるようになってきているらしいぞ。というのはな…」
この席でトランプ大統領はイスラエルの諜報組織から提供された機密情報をイスラエル当局の許可なくロシアに提供した。この件はすぐにワシントン・ポストにスクープされ、再びトランプは厳しい世論にさらされることとなる…
司法省、副長官室――――――――
ローゼンスタインは、荒れ狂うメディアの猛バッシングを自室で眺めながら、また一人で悩んでいた。
「(これ以上政権が叩かれると、本当にこの政権は危ないぞ…。俺も他人事じゃない…)」
「(トカゲのしっぽで終わるにはごめんだ。このままでは司法権の独立までもが危ない・・・。あの方法をとるしかないな。)」
5月17日、ローゼンスタイン司法副長官は、元FBI長官でありコミーの盟友であるロバート・モラー氏を特別検察官に任命した。
特別検察官。政治的混乱のため司法の中立性が保てない異常事態の場合のみ設置される、どこからも干渉を受けず独自の捜査を遂行することを目的とする「特別」なポスト。その性格上、時の大統領に関わる重大なスキャンダルを担当することが多く、歴史を動かしてきた役職である。
今回、モラー氏はFBIからロシア疑惑に関する捜査権全権を委任されたことなる。
ローゼンスタイン「(これでトランプの息のかかったコミーの後任によって捜査が握りつぶされることはなくなった・・・。これでよかった、よかったんだ。)」
同日。ホワイトハウス、大統領執務室――――――――――
「ローゼンスタインの野郎!俺に断りもいれず勝手なことをやりやがって!」
ローゼンスタインは、あえてホワイトハウスには相談せず、直前になって特別検察官の設置を通知した。
怒り狂ったトランプは「This is the single greatest witch hunt of a politician in American History! (これはアメリカの政治史上、唯一にして最悪の『魔女狩り』だ!)」とツイート。
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これにより、司法vs政権の全面戦争が幕を開けた。
いま、アメリカではトランプ大統領の弾劾(クビ)を求める大規模な運動が巻き起こっている。署名サイト「Impeach Donald Trump Now (今すぐトランプを弾劾せよ)」ではすでに110万人以上が署名し、ホワイトハウス内でも不安定な政権運営のせいで軋轢が生じている。
そして大統領が空席になると、副大統領が自動的に大統領に昇格する。
もしロシアとの関与が証明されてしまっては、アメリカ建国以来、最も大きくそして衝撃的な事件となるだろう。なぜなら、自分の国家の元首が、敵国のスパイだったのだから。
果たして、トランプ大統領は無実を証明することができるのか。それとも・・・・
そのころ・・・
車に乗り込むペンス副大統領――――――
運転手「お疲れ様です。副大統領閣下。」
ペンス「やれやれ。今日も外は騒がしいな」
ゆるやかにワシントンDC市内を走る専用車。
車の窓からホワイトハウスを眺めながら、ペンス副大統領は不適な笑みを浮かべていた。
Writer: 呉本謙勝 @DC
参考
https://mainichi.jp/articles/20170519/ddm/003/030/053000c
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50004?page=2
https://www.google.co.jp/amp/s/www.cnn.co.jp/amp/article/35101268.html
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/fbi-10_1.php
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9408?layout=b
https://www.google.co.jp/amp/www.zakzak.co.jp/amp/society/foreign/20170518/frn1705181100003-a.htm
https://www.google.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-33504
http://www.bbc.com/japanese/38965105
http://m.huffpost.com/us/entry/us_5913eb36e4b066b42170fe7b
http://m.huffpost.com/jp/entry/16572828
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/fbi-7_1.php
https://www.google.co.jp/amp/s/www.cnn.co.jp/amp/article/35101467.html
https://www.google.co.jp/amp/s/www.cnn.co.jp/amp/article/35101276.html
https://www.google.co.jp/amp/jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKCN18F04G
http://m.huffpost.com/jp/entry/16682392
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2017/05/post-914_3.php
http://jp.wsj.com/articles/SB12389501321203413476904583152211094069582
https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20170518-00071047/