【就活終盤戦!学生の2極化が進んでいます!】

就活が解禁されてから早1週間が経ちました。

現在の就活生の様子はどうなっているのでしょうか…

さらに、まだまだ就活は終わっていませんが、 20卒向けの夏のインターンシップ選考も始まったりと 新たな就活の準備は着々と進んでいるようです

 

学生の内定率は前年の同期に比べ上昇

学生の採用面接が解禁になり、1週間以上経った現在、就職情報大手のディスコの6月7日に発表によれば….

2019卒の大学生・大学院生の6月1日時点の内定率は65.7%となり、前年に比べ2.3ポイント増えることとなりました。

 

就活生、二極化してます。

また、同社の発表によれば… すでに就活を終えた学生が35.2%で前年同期比6.4%増加。

しかし、それと同時に就活に苦戦する学生も存在し就活生の2極化が進んでいます。

内定を得ていない学生のうち、「近々内定をもらえる見通しが立っている学生」→16.3%

「選考中の企業はなく全く見通しが立っていない学生」→14.5%となっています。

 

20卒の就活、実はもう、始まってます。

そして、2020年卒の就活もすでに始まっています。

リクルートキャリアをはじめとする就活サイトは大学3年生を対象にしたインターン情報サイトをすでに開設しています。

6月3日に開催された、2020年卒向けのインターンシップイベントでは前年の同時期に比べ3割多い約260社が参加しました。

現状、経団連によれば20卒の就活スケジュールは、2019年卒と同じ日程の見通しとのことです。

多くの学生は大学3年生が実質的な就活のスタートという意識を持っています。

そして、就活序盤戦である夏のインターンの参加が選考も開始になっている企業もあり、選考の早期化が進んでいる模様です。

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